入学式と言えば、入学式当日に校門に設置されている『入学式の看板』横で記念撮影している方を多く見かけます。
わざわざ順番待ちしてまで、記念写真を撮らなくても良いんじゃないかな?
コロナ禍なので大勢がいる中でマスクを外して撮影することに抵抗があるなど、人によっては撮らない理由もあるかと思います。
そこで今回は、入学写真を撮らないと後悔するか?についてご紹介します。
撮らないと後悔するのか悩んでいる方や、撮らなくて後悔している方は、参考にして頂けると幸いです。
まず先に結論からお話ししますと、入学式の写真や入学フォトは撮らないと後悔します。
なぜ後悔するの?
特に子供が小学生になるタイミングは、親元を離れ義務教育を受けるために独り立ちする瞬間。
そんな記念すべき入学フォトは、一度しかないため、後から撮ろうと思っても撮影できないからです。
記念撮影しておくと子どもが大きくなった時に、懐かしさや家族の愛情を感じることができます。
将来、結婚式のプロフィールムービーで使用する可能性もあるため、撮影できるなら写真に残しておくと家族の一生の思い出になるでしょう。
入学式の写真を撮りたかったのに、撮れずに後悔してしまうケースもあるようです。
入学式が近くなってくると何かとバタバタするので、つい撮り忘れてしまいます。
そこで、入学フォトを撮れなかったケースを把握しておき、当日までの間に撮り忘れることがないようにしましょう。
入学式当日に定番である入学式の看板横で記念撮影をしようと思ったが、人が多いためマスクを外して撮影することが出来なかった。
本来であれば、しっかりと顔を写して撮影したかったが、コロナ禍では気軽に撮れないようです。
入学式は子供にとって、一大イベントであり当日はとても張り切っています。
さらに、初めてのお友達と顔を合わせるとなれば、無意識のうちに気を張っているかも知れません。
そんな入学式が終わった後に、校門前で撮影しようとしたけど、「子供が疲れ切って機嫌が悪い』なんて事はよくある話です。
また、人前で写真撮影するのが恥ずかしかったり、子供によっても撮れないケースがあります。
入学式前や当日に、家族で撮ることもあります。
しかし、家族で撮影する場合、家族の誰かがカメラマンになる必要があり、全員が写った入学フォトが撮れません。
見返した時に、『パパが写ってない』『お兄ちゃんと撮りたかった』など、撮り忘れに気づき後々後悔するパターンもあります。
意外と多いのが、入学式にカメラを忘れて撮らないケースです。
イベントのために用意してあるカメラは、普段使うことが少ないため、入学式の当日に忘れてしまうことも結構あります。
カメラを忘れる以外にも、カメラを持ってきたのに充電していなかったなど、後一歩のところで撮り損ねてしまいます。
入学フォトを撮らないで後悔しないために、それぞれのシチュエーションの魅力をご紹介。
入学フォトは、撮影する場所や時期によって雰囲気が変わります。
撮影した入学フォトは、子供や家族にとって記念すべき思い出になるでしょう。
入学式当日に看板横での撮影は、定番中の定番です。
入学式の看板は、当日しか撮ることが出来ない貴重な入学フォトになります。
校門に設置された看板と撮るシンプルな構図ですが、当日の雰囲気や感情・表情を残すことができ、一番分かりやすい入学フォトです。
入学式と言えば、桜を思い浮かべる方も多いかと思います。
入学シーズンの象徴である桜のロケーションは、撮影する中でも人気のひとつです。
桜の咲き始める3月〜4月に撮影されることが多く、入学フォトやランドセルフォトの背景で咲き誇る満開の桜は、入学フォトを一層華やかに演出してくれます。
入学式の看板と同様に、思い出に残る記念です。
入学フォトは子供をメインで撮影されるケースが多いですが、ご両親や家族揃って撮る家族写真も魅力的です。
後で見返した時に、当時の家族の様子や雰囲気が伝わってくるので、家族全員の思い出の一枚となります。
子供が主役の入学フォトですが、家族全員で撮影する入学フォトもオススメです。
小学校の入学に備えて用意したランドセル。
子供にとっても大切で、小学校に背負って通学するのを楽しみにしているはずです。
そんな夢と希望が詰まった新しいランドセルにフォーカスしたランドセルフォトも素敵な一枚になります。
ピカピカなランドセルと子供の輝く笑顔は、幸せなランドセルフォトです。
入学フォトやランドセルフォトを撮らないで後悔しないために、魅力やポイントについてご紹介しました。
撮るタイミングは、入学式当日にこだわる必要は無く、好きな季節や時期・タイミングで撮ると、より思い出として残ります。
そして、記念撮影の際は、セルフで撮るよりも出張撮影がオススメです。
cocopikuの出張撮影では入学フォトを得意としており、コミュニケーションを通じて子供の自然な表情や笑顔を引き出し、撮影を進めていきます。
出張撮影は、好きな時期や季節に依頼することが出来るので、理想のシチュエーションで入学フォトを撮影可能です。
希望するシチュエーションやSNSに好みの写真があれば、あらかじめ依頼先に伝えておくと、スムーズに撮影の段取りをしてもらえます。
撮影の自由度が高い点も嬉しいですね。
出張撮影の場合、桜並木や広場などの屋外で撮るので、ロケーションが豊富です。
同じ場所でも別のアングルから撮影すると、全く違う雰囲気の写真になることもあります。
一度の撮影で、たくさんのロケーションを楽しみたい方にぴったりです。
出張撮影では、プロのカメラマンが専属でランドセルフォトの撮影を進めていきます。
撮影の際は、背景とのバランスや日差しの向き、笑顔を引き出すコミュニケーションで、自然な様子を収めていきます。
また、セルフ撮影ではないので、家族全員が写った撮影が出来る点も魅力の一つです。
以上が、ランドセルフォトを撮らないと後悔するかについての解説でした。
人生で一度きりのイベントであり、撮らなくて後悔するパターンも多いようです。
子供はどんどん成長して、後から撮り直すことが出来ないので、撮らないで後悔するよりも撮れる時に撮影しておくと安心ですね。